Webストレージサービス
Webストレージサービスの事で、前にWindows Live Syncのことを書いたり@ITの記事を読んだりして現在3つ使ってるんですけど何もそんなにいらないなと。何よりも1つにつき30〜40MBぐらいメモリ食っちゃうんで無駄だなぁとか。
- Windows Live Sync
- 以前にも書いたとおりちょっとイメージが違ってましたね。Web上にストレージするのではなく、あくまでも起動している事が前提でそれらのマシン同士でのファイル同期という事みたいです。なのでこれは却下。
- ZumoDrive
- @ITの記事で知って使ってみました。初期ストレージ容量は1GB。マシン上にZドライブが増えて、その中のファイルについてWebストレージを使って同期します。何よりの魅力は、同期時にはファイルはダウンロードされずダブルクリック等で開こうとした時に初めて実体が降ってきます。それとiPhoneをはじめとしたモバイル端末のドライブとしてマウントできちゃうんですねぇ。WMも可能なようですが試してません。Webインターフェイスも秀逸です。
- ・・・が、なぜか自分の会社ノートパソコンでは安定しません。というか起動時にエラーが発生して落ちちゃいます。これさえ無ければ一番なんですがねぇ。
- “すべてクラウド”も間近!? 「ZumoDrive」を使ってみた − @IT
- Dropbox
- 以前コメントでPureArrowsさんから教えてもらったものです。初期ストレージ容量は2GB。マシン上のフォルダを同期しZumoDriveと違って同期時にファイルがダウンロードされます。安定動作してるしとりあえず不満は無いかなぁ
- HDD以上に便利なオンラインストレージ“Dropbox” − @IT
- Dropbox
どのサービスにも言えることは非常に簡単に使えます。プログラムダウンロードして入れてアカウント取得でOKです。複数PCを持っている人は非常に便利なサービスだと思います。
追記:Windows Live Syncにはもう一つ、リモートアクセスがあります。そのPC内のファイルにアクセスできる機能です。でもこの機能も目的のPCが起動して無いとできないんですよねぇ。