銀のエンゼル


先週の土曜日、我らがミスターこと鈴井貴之監督作品「銀のエンゼル」上映会に行ってきました。
会場はホールっぽいとこで、スクリーンまでやたらと距離があり若干見心地は悪かったですが映画館じゃないんだからしゃーないですな。

邦画、久しぶりにみたな〜、滅多に邦画は見ないんだけどね。・・・なんて思ったんですが、踊る大捜査線やらホワイトアウトやら*1結構見てるんですよね。
そういった映画とは毛色が全く違うから久しぶりなんて感覚があるんだな。
内容はとても暖かい感じの内容で、父親と娘のやり取りは1児の父としてすんごくリアルに感じました。
いや〜、娘も自分の部屋にカギかけちゃうんでしょか・・・
大泉先生に至ってはベタベタな笑いなんですが、あの人がやるとやっぱり笑っちゃうんですね〜、不思議な人です。
ヤスケンは気持ち悪かったw
登場人物それぞれの最後が若干尻切れっぽくなってるところが気になりました。

会場に来てたのがほぼ水曜どうでしょうバカなんでしょうけど、あれだけたくさんのバカを見たのは初めてだったんで同士がこんなにいるのかと嬉しくなりました。友人も来てたし。なにやら地元県内のカントリーサインをやろうとしてるとかw

ミスター、沢山韓国で勉強してきてすばらしい作品を見せてください。

*1:カミサンの影響で織田裕二ばっかりw