クリーンなコード

The Rational Edge:キミのコードが汚い理由 - ITmedia エンタープライズ
クリーンなコードはプログラマなら誰でも目指している事だと思う。新規プロジェクトに入る度に念頭に置く事の1つだ。ただクリーンであると言うことがどういうことなのか十人十色ではないだろうか。コード量が少ない事、見た目が整っていること、複雑な記述をしない等さまざまだろう。
リンク先では2つのコードを例に挙げ、筆者は1つ目は散らかっている、対して2つ目はかなり読み易いと評価している。Javaのコードなので俺は処理内容に関しては正直わからんのだが、ぱっと見て俺には1つ目の方が解り易い。おそらくVB.NETで書くとしたら1つ目のような書き方をするだろう。
1つ目に対して記事中では「初心者プログラマーがよく使う幼稚なスタイル」と評価しているが、幼稚なスタイルが必ずしも解りづらい訳ではないと思う。むしろバカチョンの方が他の人にも伝わり易いと思っている。ソースは短いことに越したことは無い。だがそれは俺にとっては二の次で、最優先は他のメンバにも解る事だ。自分だけがメンテナンスしていく訳ではないし自己満のようにして凝ったコードを書くのも好きじゃない。解りやすさを常に意識してコーディングしていきたいものだ。